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12月中旬上映予定

シネマ・ジャック&ベティ(日本)

仁川ミリム劇場(韓国)

영상
KILL MY FATHER

KILL MY FATHER

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映画紹介

社交的で友達の多い高校生・ヘイン、いつも一人で小説を書いている少女・ジウ。

 

対照的な二人だが、ヘインはジウに惹かれていた。

ジウはなぜ小説を書くのか、どんな小説を書いているのか問うヘイン。ジウは彼に、父への憎しみと母の故郷である日本への想い、小説を書く理由を告げる。なんとかジウを励まそうとするヘインだが、その後彼女は自死してしまう。ヘインはジウを傷つけた父への憎悪に襲われ、彼を殺しに向かうが、父は既に自死した後であった。

 

時は流れ、大学生となったヘイン。心に傷を負ったまま粛々と日々を過ごす彼の元に、一人の日本人留学生・レイカが現れる。

レイカはヘインにこう告げる。

 

”私の父を殺して”

 

愛する人を亡くした傷は、どうしたら埋められるのだろうか?

”遺された者”の姿を描く、衝撃作。

映画『Kill My Father』はヒーリング映画だと思います。

表向きに見える題名と素材,あらすじだけ見ると、ヒーリング映画だとは思いもしないと思いますが、この映画は傷ついた心を自ら癒していく人の物語です。

レイカと共に韓国から日本に向かう旅の中で、ヘインが自分自身と向き合う過程を、観客の皆様にも一緒に感じて頂けると嬉しいです。

​監督による映画紹介

Park Yubin

予算

日本

韓国

¥

¥

​(2024.09.18)

場所貸し

¥115,000

¥52,903

交通

¥201,078

¥302,385

宿所

¥50,000

¥333,080

撮影

¥237,539

¥249,842

小品

¥38,513

¥35,870

後半製作

¥114,415

合計

¥642,130

¥1,088,495

₩500,000

₩2,857,900

₩3,148,004

₩2,361,302

₩339,010

₩1,081,360

₩5,922,750

皆様から頂いたご支援は『Kill My Father』制作費、もしくは第3回、

第4回のグローバルプロジェクトの支援に充てさせて頂く予定です。

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